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平川理恵さんと言えば、民間人として横浜市立市ヶ尾中学校の校長になったことで有名ですよね。
現在は、広島県教育長をしておられます。
今回は、平川理恵さんについて、
・夫
・娘
・出身高校や大学などの学歴
・中高一貫校
・離婚
などについて調査しました!
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Contents
平川理恵の経歴・プロフィール(出身大学・高校など)
NHKあさイチ: 広島県教育長の平川理恵さん
ものすごい実行力。 pic.twitter.com/8NLfICIS38
— okamotomasako (@okasam6) February 7, 2020
平川理恵のプロフィール
名前:平川理恵(ひらかわりえ)
生年月日:1968年生まれ
年齢:51歳か52歳(2020年3月時点)
出身地:京都府京都市
平川理恵の出身高校・大学などの学歴
平川理恵さんの出身大学は、同志社大学文学部です。
同志社大学は関西の名門私大で、偏差値も55~65とかなり高いです。
色々教育改革を行ってるだけあって、かなり頭が良いんですね。
出身高校については、情報がなくわかりませんでした。
ただ、平川理恵さんは京都府京都市出身で大学も京都市にある同志社大学に通っているので、京都市内の高校に通っていた可能性は高いと思います。
京都市の偏差値が高い高校には
・洛南高等学校
・ 京都市立堀川高等学校
・京都市立西京高等学校
・嵯峨野高等学校
・同志社高等学校
などがあります。
もしかしたら、ここら辺の高校出身なのかもしれませんね。
平川理恵の経歴
平川理恵さんは同志社大学卒業後は、リクルート社に入社しています。
リクルート時代は営業をしていて、目標の250%達成したり、年間4億円売り上げるなど、活躍していたそうです。
一人で年間4億円の売り上げというのはすさまじいですね!
30歳の時にMBAをアメリカの南カリフォルニア大学で取得したのがきっかけで、リクルートを辞め留学支援会社を設立します。
大企業をあっさりやめる行動力が凄いですね。
いろいろ困難はありながらも会社の経営は軌道に乗っていましたが、自分の目的だった「日本に元気と勇気と活力を」が達成できないと思い、40歳の時に会社を売却。
横浜市立市ヶ尾中学で女性初の民間人校長に
「日本に元気と勇気と活力を」の目的を達成できる教育事業をやりたいと思い、校長の公募に応募して、横浜市立市ヶ尾中学の民間校長となります。
平川理恵さんが行った改革としては、
・図書館を改革して学校内の人気スポットに
・校内にフリースクールを開講して30人いた不登校の生徒を0に
などがあります。
不登校の生徒が0になったというのは、すごいですよね。
平川理恵は結婚して夫や娘がいる?離婚した?
小さい頃から子供に目標を持たせる事、全部できなくても節目で親子で会話して確認していく事は大切だと思う。民間出身の広島の教育長 #平川理恵 さんの自分のお子さんに対する子育て五か条、共感。 #あさイチ pic.twitter.com/RKVcIpPpZZ
— ToMo M (@bamiko_psy) February 7, 2020
平川理恵の夫について
平川理恵さんは結婚していて、子供がいます。
平川理恵さんは色々なメディアに出て発言されていますが、夫の話は一切出てきていません。
これは少し不自然なので、夫とは離婚していてシングルマザーなのではないかとも言われています。
ただ、平川理恵さん本人がシングルマザーであると発言しているわけではないので、真相は現在のところ不明です。
平川理恵の娘について
平川理恵さんの子供は、娘が一人です。
2003年、34歳の時に娘さんを出産したとのこと。
となると、娘は今年で17歳ということになりますね。
平川理恵さんは、横浜で民間人校長になる前に、大阪の民間人校長に応募して合格していたそうです。
その時保育園児だった娘に、「平川理恵さんと一緒に関西に来るか、祖父母と一緒に東京に残るか」と聞くと、「どちらも嫌。家族が離れて暮らすなんておかしい。家族は一緒に暮らすべき」といわれて、大阪に行くのを辞めたそうです。
保育園児なのに、自分の考えをしっかり発言できるのはすごいですよね。
この発言をきっかけに、平川理恵さんは学校教育よりも家庭教育の方が重要だと考えるようになったのだとか。
確かに、家庭教育が教育の基本かもしれないですね。
娘が小学生の時には、横浜市の中学校の校長をしながら、娘の小学校のPTAの会長もしていたそうですよ。
かなり大変そうですよね。
実際、当時は父親と母親に同居してもらって、子育てを助けてもらっていたそうですよ。
父親と母親が同居してもらえるのは、心強いですよね。
平川理恵と広島の中高一貫校(広島叡智学園)について
【音声50分20秒】推薦入試廃止などを打ち出した広島県の平川理恵教育長に聞く「”日本一の教育県の実現”を掲げる広島県の取り組みとは?~」2020年2月7日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) https://t.co/79F5cbB38I #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/hnDDA5dYAf
— 河村書店 (@consaba) February 7, 2020
平川理恵さんは、2018年に民間人として初めて広島県の教育長となっています。
なんでも広島県知事からスカウトされたのがきっかけだとか。
それだけ横浜での民間人校長としての手腕が、評価されたんでしょうね。
平川理恵さんは教育長として、2019年4月に開校した広島叡智学園の設立にかかわっています。
広島叡智学園は、広島県立としては初の全寮制・中高一貫教育の学校です。
しかも中学3年間の授業料は無料です。
かなり思い切った改革ですね。
広島叡智学園はかなりの人気で、募集倍率が約10倍だったそうです。
世界で活躍する人材の育成を目指していて、高校では3分の1程度が外国人の生徒で、英語で授業を行ったりするそうですよ。
インターナショナルスクールのような感じですね。
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まとめ
平川理恵さんについて色々書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
まとめると、
・夫についての情報はなく、離婚してシングルマザーという噂がある
子供は娘が一人で今年で17歳
・出身高校は不明 大学は同志社大学文学部卒業
・広島県の教育長として、広島県立としては初の全寮制・中高一貫教育の広島叡智学園を設立
女性初の民間人の校長となった平川理恵さん。
これからも、切れ味の鋭い教育改革を行ってほしいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。