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桑田ミサオさんは93歳にして現役の笹餅職人です。
93歳の今も、1年間で5万個の笹餅を一人で作っています。
今回は、桑田ミサオさんについて、
・wiki風プロフィールや経歴
・年収
・お店の場所
・夫や子供などの家族
などについて調査しました!
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Contents
桑田ミサオのwiki風プロフィール(年齢、生年月日、出身など)
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名前:桑田ミサオ(くわたみさお)
生年月日:1927年2月14日
年齢:93歳
出身地:青森県生まれ
職業:笹餅職人
桑田ミサオの経歴
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桑田ミサオさんは生まれる前にすでに父親が他界していて、母親に女手一つで育てられたそうです。
小さい頃から病弱で、働き始めたのは27歳の頃だったそうです。
弘前大学の附属農場で田んぼや畑仕事をしていたのだとか。
その後、60歳まで保育所で用務員と調理の仕事をしていたそうです。
20年ほど調理の仕事をしていたそうなので、料理はかなり得意なんでしょうね。
60歳で保育所を定年退職してから、農協の婦人部に「無人販売を始めるので協力してほしい」と言われて、お餅や赤飯を作ったのが笹餅作りのきっかけだったそうです。
自分の作ったものを美味しそうに食べてくれるのが、うれしかったとのこと。
人に喜んでもらうのが好きな人なんでしょうね。
桑田ミサオさんの笹餅は人気となり、75歳で会社を起業します。
75歳で起業するのはすごいですよね。
・平成23年に農林水産大臣賞
・平成26年度のふるさとづくり大賞総務大臣賞
を受賞しています。
いかに桑田ミサオさんの笹餅が美味しいのかよくわかりますよね。
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桑田ミサオの年収は?
桑田ミサオさんの年収はどれくらいなのでしょうか?
これだけ笹餅が人気になっているのですから、かなり儲けているのかと思いきやそんなことはないようです。
インタビューでは以下のように語っていました。
「いいの、いいの。たくさん儲けなくてもいい。儲けが少し出ると、ひとり暮らしのお婆ちゃんや老人ホームにいる人たちに“今日は粟餅つくったから”とか“しとぎ餅(※餡を餅で包み、両面を焼いた餅。)、味見して”と持っていって食べてもらうんです。もともと笹餅づくりは、みんなの喜ぶ顔を見たいと思って始めたことですから」
儲けることには興味がないみたいですね。
みんなの喜ぶ顔が見たくて、90歳を越えても笹餅を作り続けているのですからすごいですよね。
桑田ミサオのお店の場所は?笹餅はどこで買える?通販はできるの?
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桑田ミサオさんは自分のお店を持っておらず、笹餅は「スーパーストア 金木タウンセンター店」のみで購入できます。
・スーパーストア 金木タウンセンター店
住所:青森県五所川原市金木町沢部460番
電話番号:0173-54-1147
価格:笹餅1個170円(税別)
笹餅の販売日:毎週火曜日と土曜日
予約方法:販売日前日の月曜日と金曜日の14時から17時まで(1人5個まで)
桑田ミサオの笹餅は通販で買える?
「スーパーストア 金木タウンセンター店」も桑田ミサオ本人も、通販での笹餅の販売は行ってはいません。
なので、桑田ミサオさんの笹餅がほしければ、「スーパーストア 金木タウンセンター店」に行くしかありません。
販売日である火曜日と土曜日の朝一番に行かないと買えないみたいですが、予約システムがあるので、朝一番に行けなくても購入できるのがうれしいですね。
桑田ミサオの夫や子供などの家族について
桑田ミサオさんは19歳の時結婚しています。
19歳と言うとかなり早く感じますが、当時は普通だったんでしょうね。
残念ながら、夫はすでに他界されているとのこと。
子供は息子と娘の2人いて、孫も4人もいるそうですよ。
孫に笹餅をあげて喜ばれているんでしょうね。
まとめ
桑田ミサオさんについて色々書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
まとめると、
・60歳の時から笹餅作りを始めて、75歳で起業
・儲けることに興味はない
・笹餅は「スーパーストア 金木タウンセンター店」でのみ購入できる
販売日は毎週火曜と土曜 予約もできる 通販はしていない
93歳にして笹餅を作り続ける桑田ミサオさん。
これからも、美味しい笹餅を作り続けてほしいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。